山間部を中心にインフラ再建が遅れる一方、地元政府の住宅修繕費の流用をめぐって被災地で住民と警官隊の衝突が起こるなど、被災者の不満は募っている。魏副省長は「民生に関するインフラ再建を最優先にする」と強調し、理解を求めた。
中国政府は今年、震災復旧資金として1300億元(約1兆8700億円)を追加計上している。再建が必要な住宅は農村部で126万戸、都市部で31万棟。住宅や農地を失った農民20万人のうち、08年末までに15万人が移転を終えた。
地震では多くの学校校舎が倒壊し、多数の児童・生徒が犠牲になった。保護者らからは校舎の鉄筋数を減らすなど「豆腐渣(おから)工程」と呼ばれる不正工事の可能性が指摘されたが、魏副省長は「最大の原因は地震による倒壊だ」と強調、不正工事について言及を避けた。毎日新聞
案外早く再建されそうだね。